東日本大震災から今日で11年です。あの日の14時46分を今でも鮮明に覚えています。東京でも、これまで経験したことのない強い揺れでした。
今年から政府主催の追悼式典が行われず、私たちは国会で各委員会が開催される中、委員会での黙祷を捧げました。
多くの尊い命が失われ、今なお、3万8千人の皆さんが避難生活を余儀なくされている現状があります。
被災地の復興、とりわけ福島の復興無くして日本の復興は無い。この現状には変わりありません。
私自信、震災直後に、復興大臣政務官として主に金融面からの復興支援に取り組みました。その立場からも、私なりに復興を支えていきたいと思います。