グレン・フクシマさんとお話をする機会がありました。
グレン・フクシマさんは、日系3世。米国政府においては通商問題で重要な役割を果たしてこられました。
米国民主党に数々のアドバイスを行ってきた方で、私たち立憲民主党ともコンタクトがあります。
グレン・フクシマさんとの意見交換では、まずは近々の米国中間選挙の見通しをうかがうとともに、その結果に応じて、米国の対ウクライナ政策、さらには対中国、対台湾、そして対日本の政策がどう変わってくるかを中心に、見立てを聞かせて頂きました。
米国においては、民主党、共和党のそれぞれの党派ごとに、例えば民主党であればグレン・フクシマさんのような知識人、経験者、アドバイザーを抱えていて、政権が成立するとこのような方々が政権入りするなり、アドバイザー的な立場で活躍するなりします。
米国における政党政治の幅と深みを感じます。
その恩恵に浴した意見交換でした