立憲民主党宮崎県連の皆さんが開催した、「県政フォーラム」に参加してきました。
宮崎県においては、12月25日投開票という日程で、県知事選が行われます。これに際して、立憲民主党宮崎県連は、現職の河野俊嗣氏を推薦しており、今日は彼の県政報告を聞いて、さらに県知事選に向けて支援の輪を広げるために開かれた会でした。
そしてもうひとつの目的は、もちろん来春の統一地方選。宮崎県連でも新人の皆さんも含め積極的な擁立に取り組んでもらっていて、候補予定者の皆さんとともに、熱を込めていくことも大きな狙いでした。
河野知事とは、私は大学の時の同級生です。卒業後彼は自治省、私は大蔵省へと進み、お互い霞ヶ関で頑張りあってきた仲です。
今回の宮崎県知事選においては、元タレント系の方々などの立候補が見込まれています、私は、河野知事の真摯で粘り強い県政への取り組み、そして何より地方行政を知り尽くした経験を活かして、県民党として県民全体に寄り添って県政を動かしていく能力を踏まえれば、河野さんにぜひ引き続き宮崎県を引っ張って行って欲しいし、そんな友人として私の思いを、今日はご参加の皆さんにお伝えさせて頂きました。
立憲民主党宮崎県蓮の皆さんも、渡辺創代表を中心として、連合宮崎の皆さんともよく連携しながら、県知事選にしっかり取り組み、そして統一地方選を熱く戦っていく態勢を着々と築いていらっしゃいます。