今日は長崎県へ出張。連合長崎の高藤会長さんらとお会いし、4月28日の長崎3区衆院補選に向けて、改めて支援をお願いするとともに、取り組み状況について意見交換を行いました。
昨年10月の長崎4区の衆院補選に続いて、長崎においては短期間のうちに2度目の衆院補選となります。異常と言うほかありません。自民党の裏金問題のためにこのような事態になっているわけです。
そうであれば、自民党は候補者擁立を目論んでいるようではありますが、自民党に議席をとらせるわけにはいきません。何としても勝つ、その思いを皆さんと確認し合いました。
それにしても裏金問題で谷川弥一氏が議員辞職して行われるこの補選です。自民党の裏金議員が誰ひとりまともに説明責任を果たさず、岸田総理ものらりくらりの国会答弁を続ける中、自民党の候補者は一体何を訴えるのでしょうか。そもそも、そこから問われます。