安倍派の事務総長経験者の4人が、今日、政治倫理審査会に出席。
どうして、このように大規模な裏金が安倍派において作られてきたのか、その裏金をどのように使ったのか、事実を明らかにするために鍵となる人物たちでした。
しかし、全員、述べたことは、私は知らなかった、事務担当者がやったこと、のオンパレード。昨日の政治倫理審査会と同様でした。みんな必死に責任を他人に押し付けようとしていた感がありあり。見苦しいとすら言えるものでした。
裏金問題の解明には、まだまだほど遠い状態です。
今国会の最大の課題の裏金問題に対してこのような状態であるにもかかわらず、幕引きを急ぎたい自民党は、予算案の審議を途中で打ち切って採決をする構え。あり得ないことです。
少しでも充実した審議となり、裏金問題の真実を明らかにできるよう、最後まで頑張ります。