つばさの党の関係者が先の東京15区の衆院補選の際に行った行為を受けて、党代表らが逮捕されました。
私個人も、私たちの陣営も妨害行為を受けましたが、彼らの行為は私は、選挙妨害に当たると思います。したがって党の担当者に対して被害届を出すように指示してきました。
今後、適切な捜査がなされることを願います。
一方、今回の問題を機に、公選法の改正を検討するべきとの意見があります。私はこれには、まず今回の事件に対する捜査等がどう進むのかを見極めて判断するべきだと思います。
表現の自由、選挙の自由など、大変重要な事柄に関することです。拙速は避けるべきだと思います。