今日は福井県に出張。8月7日の党常任幹事会で次期衆院選の福井2区の予定候補として公認内定を決定した、辻英之さんの出馬会見への同席です。
辻さんは、長い間、長野県の山村でこどもたちの山村留学活動を支援してきました。自然の中でこどもたちが育つ、そして地域が活気づく。その現場を作り上げてきました。
その経験から、人をとことん大事にする政治を作っていきたいと、今回、決意してくれました。
実は、辻さんの亡くなられたお父様も、お兄様も、福井県の政治家として人が第一、現場が第一の政治を実践してこられました。
自民党の裏金、しがらみの政治とは対極の立ち位置です。
福井県は、1区、2区ともに自民党は「裏金議員」です。カネとしがらみで動く政治から、一人ひとりの声で動く政治へ。辻さんはそれを体現してくれます。