政治一般– category –
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来年に向けて構想を巡らす
毎年そうですが、年末から年始にかけては、日頃からお世話になっている方々へご挨拶にまわって忙しくしている中にも、一時の時間を割いて、これまでを振り返りながら次に向けての構想を巡らす、大変良い機会です。「年が改まる」というある種の刷新感が、... -
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対立をあおる言葉
世界全体の政治の趨勢を見ていて、「対立をあおる言葉」が席巻していることに、危惧を覚えます。日米両国首脳による真珠湾訪問、慰霊が「和解」の意義を強調したことは良かったと思います。同じく、世界全体に、対立をあおるのではなく、お互いの違いを認... -
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臨機応変な対応ができるように
野党の政策責任者(政策調査会長ら)の会合を持ちました。国会が後半にさしかかるにあたり、今後色々な政策調整のニーズが出てくると思います。TPP、駆け付け警護、年金カット法案に反対していくこと、雇用政策においても残業代ゼロ法案を阻止すると同時に... -
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トランプ VS 「全ての人に居場所と出番のある社会」
トランプ氏が次期米大統領となることになった後の全米での抗議活動は本当に心配です。 社会が分断されること、それがどんなに社会全体に対してマイナスか。皆でそれを認識すべきだと思います。 他人を悪しざまに言う、排除しようとする。そ... -
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トランプ氏があぶり出す「格差」の問題
トランプ氏が大統領選に勝利して以降の全米での抗議デモや混乱の状況は心配です。ここまで米国の分断が大きくなっていたのかと。分断の原因は格差です。今、この格差というものは政治的な大きな課題です。米国のみならず、日本でもそして欧州でも、その他... -
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石原元都知事の発言
豊洲市場の問題で、石原元都知事の発言が気になります。石原氏は、盛り土以外の工法を検討してみれば、と提言してしたこと自体は認めています。その上で、コンクリートの空洞が作られていたことについては、報告はなかった、役所にだまされた、都庁は伏魔... -
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豊洲市場問題の大きな余波
豊洲市場の盛り土、コンクリート空洞問題は、東京都だけの問題ではありません。例えば今日地元で、呼子のイカを扱う業者の方とお話ししましたが、イカを東京の市場に出す際、豊洲問題が混乱するということは、日本の最大の魚介類市場が混乱するということ... -
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都庁の、組織としての問題
東京の豊洲市場の盛り土が、都の説明通り行われていなかったという報道には驚きました。もともと、環境面での懸念が取りざたされていたので追加的な措置をとることで進めてきた移転。それが、重要な建物の下で盛り土が行われておらず、しかもそれを、都は... -
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目の前の日程
今後の日程を見て、う~ん、と思っているのですが……我が党代表選は15日木曜日。そして国会開会日は26日月曜日。祝日もあるため、代表選後国会開会までの間のワーキングデーは、16日、20日、21日、23日の4日間のみ。誰が新代表になっても、この4日間に新体... -
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終戦記念日に改めて誓う
戦後71年。終戦記念日を迎えました。先の大戦で失われた尊い命に思いを馳せ、 御霊の安らかならんことを念じます。そして、平和への誓いを新たにします。人の命に限りがある限り、時間の経過とともに戦争の体験を後世に伝えていくことが難しくなるのは避け...
