活動報告
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コレラと戦った、増田敬太郎巡査を偲んで
唐津市肥前町高串地区の、増田神社の夏祭りにお参りしてきました。この増田神社に祀られているのは、増田敬太郎巡査です。明治期に高串地区でコレラが大流行しました。その時に、対応を期待されこの地区に赴任したのが、新人巡査であった増田巡査でした。... -
悩み、悩みの各地のお祭り行事
地元では唐津市浜玉町での、浜崎祇園のお祭りが3年ぶりに開催されました。西組、東組、浜組のそれぞれの山笠が久しぶりに街をまわりました。皆さんが元気に山笠をひかれる姿を見て、私も元気をもらいました。ただ、新型コロナウイルス第7波の急拡大を受け... -
「国葬」・・「要望する」「期待する」に国民全体の理解は得られない
今日、安倍元総理の「国葬」が、9月27日に行われることが閣議決定されました。吉田元総理の国葬の際には、添付した写真のような、閣議了解と葬儀委員長(すなわち当時の佐藤総理大臣)による「国民各位へのお願い」がありました。閣議了解においては、各省... -
自民党は、元統一教会との関係をなぜ明らかにしようとしないのか
安倍元総理の事件をきっかけとして、元統一教会と政治との関わりが日々、明らかになってきています。霊感商法や過剰な寄付など、社会的に大きな問題を引き起こしているこの団体について、自民党をはじめとした政治家がその広告塔、権威づけの役割を果たし... -
「国葬」において、小中学校の子どもたちも「黙とう」を求めらるのか
今日、内閣府と、安倍元総理の「国葬」についての協議を行いました。私が担当する予算委員会でも取り上げるべき題材とも言われています。戦後、吉田茂元総理の国葬に次いで、二例目となります。それ以降、その他の歴代総理の葬儀の際には、そのほとんどが... -
予備費による物価対策は、その内容が問題
先週岸田総理が記者会見を行った際、物価対策を新たに検討していると、そしてそれは予備費を財源として、今月中に措置をすると述べていまいた。新型コロナウイルス対応・物価高騰対応予備費からの支出を考えているものと思われます。この予備費を支出する... -
唐津市役所の新市庁舎落成
今日の午前中は、唐津市の新市庁舎落成の式典に参加してきました。前の庁舎ができてから60年という長い年月が経っています。加えてその後周辺自治体との合併を経て規模が大きくなった唐津市にふさわしい規模の市庁舎が必要となっていました。その中で待望... -
「沖ノ島参り」・・いい風習だな~
今日、白石町でお昼ご飯を食べにラーメン店に入ったら、その店に昨晩からの「沖ノ島参り」で笛太鼓を打ち鳴らしている若衆が昼食中。そして食べ終わると、「太鼓を叩かせてもらいます」と言って、その店の入り口で太鼓を叩いてくれました。昨晩からの「沖... -
第7波をどう乗り越えるか
地元では、各地で夏祭りシーズンがスタートしています。コロナ第7波の感染が拡大する中ですが、感染対策にかなり気を使いつつ、少しずつかつての賑わいを取り戻していこうという取り組みです。例えば、今日訪れた玄海町の花火大会では、入口を特設して手指... -
故藤井裕久先生の遺影の前で
故藤井裕久元財務大臣の通夜式にてお参りをしてきました。先日のブログでも書きましたが、藤井先生は私が財務省勤務時代から、そして政治家になってからも一貫して親しく指導して下さった、財務省の大先輩、政治家としての大先輩です。その藤井先生が旅立...