今日は、午前中事務所で、午後の教育基本法特別委員会での答弁の準備など、執務を行ったあと、昼は衆議院本会議に出席。
その後、菅直人代表代行を講師として向かえ、若手議員で勉強会を開いていただいて、「国会での質問の仕方」について、「講義」をいただきました。
菅氏は、市民運動をはじめとして、社民連の若き代議士として活動を始めて25年以上。一貫して政府のあり方を国会の場で厳しく質すという態度で臨んできました。
その中で培われた国会論戦のコツを少々教えてもらったわけですが、さすが、と思う反面、やっぱりそれを自分でやっていくには、実地で研鑽を積むしかないなと思います。こればっかりは経験がものを言うのでしょう。
我々野党側は国会で質問をすることが主な仕事です。政府で働いた経験から思いますが、国会質問で厳しく追求されるということは、政府の役人側としてはとってもコワいことなのです。特に、役人側でも「ちゃっとやっていないな」と思うような自信のない分野もあるわけで、そんなところを国会質疑で突っ込まれると、大変です。答弁に大いに困るということになりますし、大臣がキチンと答弁できないと責任問題にもなりかねません。
ですから、きっちり野党側が質問で政府のあり方を追求していくということは、政府の中で規律を生むために大変重要なことなのです。ですから、私も日々研鑽、ですな。
菅代表代行の講義の後は、教育基本法特別委員会において、答弁。(写真)
答弁をするのもずいぶんたくさんやってきましたが、これも質問をする際に「どういう問いをされると厳しく感じるか」がよくわかって、勉強になります。
コメント
コメント一覧 (3件)
北朝鮮人権法案なんて日本国民を舐めてるのか?インターネットを見てこい!ほとんどが反対の意見だ!なぜ、日本人が北朝鮮の人々の生活支援をする理由があるのだ?とにかく民主党には絶対に入れない!
このたび北朝鮮人権法案がW杯の陰に隠れるかのような形でひそやかに可決されようとしております。
テロリスト、スパイの混入による懸念 治安悪化の恐れ 税率の上昇 国内の反日活動の活性化など様々な不安要素が根強いこの法案に疑問と憤りを感じる国民は消して少なくありません。
長島昭久氏のブログ http://blog.goo.ne.jp/nagashima21/e/b198b6fcce060ef7da4262b3832b44db
有志による北朝鮮人権法案のまとめWiki http://www14.atwiki.jp/akiramenai/pages/4.html
年間三万人もの自殺者が出ている日本に、外国人の面倒をみる余裕などありません。
お願いですから、脱北者の受け入れだけは止めてください。
私はそんなことのために血税を納めているわけではありません。
私の願いを貴方に託します。
同じ佐賀を先祖の故郷とする者として、悪法“北朝鮮人権法案”を、断固撤廃することを、望みます。
日本人の、年金生活者ですら、月17万にほど遠い、わずかな金額で生活し、それでも、消費税やその他税金は、ことごとく取られているのにもかかわらず、なぜ、日本の役にも立たない、北朝鮮の人間に、月17万もくれてやる財源があるのでしょう?
年金の仕組みが崩壊しつつあるような今、日本人を見捨てて、北朝鮮を最優先するような、こんな法案に賛成しているようであれば、賛成に回った国会議員は、国民から全員訴える準備をしなければなりません。