今日は、午前中、東京の事務所にて執務をしつつ、来客の方の応対。先日の佐賀県人会でお会いした、佐賀出身・東京在住の先輩が訪ねてきてくださったりして、佐賀のことを話しながら過ごしました。
午後は衆議院本会議に出席したあと、衆議院倫理選挙特別委員会において公職選挙法改正の審議。(写真は本会議の前の代議士会の時のもの)
夕刻の便で佐賀に戻り、夜は佐賀の事務所でスタッフの皆さんと打ち合わせ。
今日国会内である先輩に、「今度我々一期生に地元活動のポイントを教えてくださいよ」といったことを話したのですが、この先輩、この問いに対して「地元の後援会を広げていくためには、まずしっかりした事務所作りが重要」とピシャリ。
とにかくまずしっかりした事務所体制が作れれば、それにともなってしっかりした後援会作りも伸びていくという意見でした。
なるほど~そうですか~、と思わず納得。確かに自分ひとりで全部のことが出来るわけではないのですから、しっかり支えてもらえる事務所を作っていくことは大変重要なのはよくわかります。
夜事務所で今後の活動について議論していたら、これから数ヶ月の国会閉会中の地元活動について、スタッフの皆さんが自分たちで議論して高い目標を作って、「ここまでできるよう頑張りましょう」と提案がありました。それを聞いて私はジ~ン。私に対してどんどんと「これをしましょう」と自主的に提案してもらえる事務所の雰囲気になっていることに感謝です。
私もその期待に応えられるようにしっかり走っていかなければなりません。
コメント
コメント一覧 (4件)
とにかくまずしっかりした事務所体制が作れれば、それにともなってしっかりした後援会作りも伸びていくという意見でした。
なるほど~そうですか~、と思わず納得できません。
昨年ゼロからの選挙に立候補してから、選挙体制確立時、暗中模索の中、大串候補支援の為わが身を粉にし、ある時は、後援者の滅私奉公として、支えてきたk秘書を、衆議院議員に当選したら私設秘書に格下げし、突然、
とにかくまずしっかりした事務所体制が作れれば、それにともなってしっかりした後援会作りも伸びていくという意見でした。
なるほど~そうですか~、と思わず納得できません。
昨年突然選挙に立候補し、親戚の方のご支援、選挙体制確立、後援者獲得、暗中模索の中、大串候補支援の為わが身を粉にし、ある時は、滅私奉公として、支えてきたK秘書を、衆議院議員に当選したら突然私設秘書に格下げ、公設秘書(特別職公務員)二人を入れ替える暴挙は、強力なしっかりした事務所体制なのですね!さぞ事務所全員のモチベーションもあがり、K秘書の関係者の方々も高い目標?ができたことでしょう。
sagannmonnさん、Kさんの件について、きちんと説明をさせていただく機会をいただけないでしょうか。もしよかったら私のメールアドレスmail@oogushi.comにメールをいただけたら大変幸いです。
sagannmonnさんへの大串さんのコメントを、とても興味深く楽しみにしていたのですが・・・んー消化不良です!
Kさんは、強く東京勤務を希望されているのでしょうか・・・?私は、後援会活動は地元が基本であり最重要だと思います。地域密着を第一に国民の声を代弁し国民の幸せのために働いていただくことを心から願っています。
中央で活躍されている大串さんと、支えていただいた支援者の皆様とのパイプ役として、しっかりと地元をフォローすることができるのはKさんではないでしょうか!?
苦しい選挙を共に戦ってきた一人として、事務所を訪れたときにKさんの顔を見てホッと安心出来るのは我が儘でしょうか?
勝手な想像ですが、「地元はKさんに任せて安心!」愛するふるさと佐賀を大切に思われる大串さんの暖かな心の現れではないのでしょうか・・・?