今日は、午前中、先週の「大串博志をはげます会」でお世話になった支援者の方々への挨拶まわり。
午後には衆議院本会議に参加したあと、財務省時代の仲間などの来訪を受けました。
その後、政策調査会の役員会に出席。そして夕刻には先週に引き続き、我が党の政権政策案についての全議員での討論に事務局側として出席。(写真)
先週の議論に引き続いて、今回も激しい議論が交わされました。特に今日議論が集中したのは、年金、地方分権の箇所。
特に年金は来年の参議院選の争点となる可能性があると言われている課題であり、「国民にわかりやすく、評価されるものとなっているか」といった観点から、議場から熱い思いのこもった意見が多数だされました。
議論があまりにヒートアップして、やや感情的な議論となる場面もあったりしましたが、やはり本音で議論を行うのは良いこと。
予定の時間を大幅に過ぎて、2時間半近くにわたる議論でした。
明日は、外交安全保障などの議論に移りますが、これもいろいろな意見が出てきそうな箇所。とりまとめの方針もそろそろにらみながら検討を進めなければなりません。
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