今日は、午前中、古川佐賀県知事を支える会である、「活気ある佐賀県を作る会」の定期総会に出席して激励のご挨拶。
その後、白石町福富の八平干拓地で開催された入植祭を訪問して皆さんとしばし懇談。
午後は、今月一日に急逝された、故百武豊・太良町長の追悼式に参列。その後太良町内で挨拶まわり。
夜は、「2007大串ひろし春の集い」を開催。今年は地区ごとに開催する予定でして、今晩は江北町、大町町、北方町の皆さんとの集いでした。(写真)
さらにその後は、鹿島市での仲間の方々が新年会を開催されていたので、駆けつけて二次会まで参加。盛り上がりました。
今日の「春の集い」でもそうですが、最近地元をまわって、国政の状況についてのお話しをあちこちでたくさんしてきました。そのたびに、「今年は重要な選挙の年ですから、今度の国会での論戦が本当に大切なんです。経済格差や年金の問題など、しっかり論争していきます」と力説してきているわけですが、ずっとそういい続けているので、国会の論戦た大変待ち遠しく思われるようになってきました。
安倍内閣の支持率がじりじりと低下する中、民主党の支持率が上がっているかというとそうでもありません。むしろ無党派層に流れている傾向すら見られます。
そんな中、「民主党しっかりしろ」という意見をよくいただくのですが、野党側がアピールできるのはまさに国会論戦の中なのです。もちろんその国会論戦でしくじるようではだめですが、リスクをおそれて引っ込んでいても我々の存在意義はありません。やはり国会論戦の中で鋭く主張をしていってこそ存在感を示せるわけです。
「民主党しっかりしろ」そう言われるたびに、「いざ国会へ」と強く思うのです。
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