熱い支援その２

　今日は、おとといと同じようなスタイルで、今度は神埼市内の支援者の方々、おひとりおひとりへの挨拶まわりの日。

　支援者の方のところを、地図を見ながら一軒一軒挨拶まわりをしていると、途中で立ち寄った、ある支援者の方が、「よしっ、そんなら俺が案内してやるばい」と、引き回し役を引き受けてくださいました。

　あっという間に車に飛び乗ると、まずこの家、つぎはあっち、と矢つぎ早に指示を出しながら進んでいきます。まさにこのような支援者の方が、我々が目指す、各地域の「コア（核）支援者」。支援の輪を広げていってくださる方です。

　こうやって回っていると、訪問した先の方が、「今まさに近所に大串さんの宣伝をして帰ってきたところやったよ」とおっしゃる。なんと、この「コア支援者」の方、自分以外にも新たな「コア支援者」を作り出していらっしゃる！

　このように、新たに支援の輪が広がっていくということは本当にありがたいこと。しかしこれが、いつも簡単にうまくいくわけではありません。

　大事なことは、「政治を変えよう」ということを、いかに私自身が熱く伝え、、皆さんに「熱伝導」していけるかということ。この「熱伝導」が私の活動の核心です。熱伝導が強く大きく広がるためには、その発信源の私自身が最も熱くなければなりません。いかに熱く燃えていられるか、それが私の鍵です。