今日は、朝一番で、党の教育基本問題調査会に出席し、今国会で想定される教育基本法改正案の審議への対応について議論。
引き続き、党政策調査会(政調)の役員会に参加。今回私は、政調副会長という役職を拝命しました。具体的な担当は、「政権政策委員会」。一昨日のブログにも書きましたが、この政権政策委員会において、今後、小沢代表のもと、参議院選に向けての「政権構想」を練り上げていくわけです。
重い仕事ですが、同時に「天下分け目」の闘い、参議院選に向けて大変やりがいのある仕事です。すべてをぶつけて全力で取り組んでいかなければなりません。
また、政調副会長という役職のため、党の「次の内閣」閣議にも今後出席することになりました(写真)。この閣議に出席することで、いろいろな政策についての、党内での動きの情報がリアルタイムで入ってきます。これもいい勉強です。
午後は衆議院本会議に出席したあと、天皇陛下のご出席のもと国会開会式に参加。
さらに夕刻は、政治評論家の森田実先生とお会いして、今後の政局の見通しなどについてご意見を聞かせていただきました。
さて、今回、上記の政調副会長という職責のほかに、党副幹事長という仕事も受けました。さて、これはどんな仕事になるのか、今後明らかになるでしょう。
また今日、所属の委員会が判明。私は前国会に引き続き、予算委員会に所属です。この秋の臨時国会での予算委員会での議論はあまりありませんが、本番は来年1月からの通常国会での、同委員会での長丁場の審議。
参議院選に向けて、真っ向対決の国会となることが予想されるだけに、今からしっかり論点の検証(いわゆる「タマ込め」)をしておかなければなりません。
過分なほどの仕事をもらいました。さてあとは、全力投球あるのみです。
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てすと