今日は、午前中まず
その後、
今日は年に一度の民主党県連定期大会が開催されました。
昨年秋、民主党県連においては党活動費の不正流用が発覚し、その責任をとる形で、これまで長く県連代表を務めてきた原口一博さんが辞任する意向を発表していました。今回の定期大会においては、この辞任を承認し、同時に私が県連代表に就任するという役員人事の改選が承認されました。
原口さんをはじめ、民主党県連の方々からは「是非頑張って欲しい」と強く要請を受けましたが、民主党県連の一員となって、私はまだ2年弱の新参者。それに、今年は日本の政治にとって天下分かれ目の統一地方選、参議院選が行われる、極めて重要な年。そのような年に県連の舵取りを行っていくようなことが自分にできるのか、悩みました。
しかし、やれと言われればそれから逃げるわけにもいきません。県連代表としての仕事をお受けし、本日就任しました。
国会での仕事や、あるいは自分自身の地元での仕事に加えて、これからは県連代表という立場で県連を引っ張っていくという新たな責任を果たしていかなければなりません。これまで原口さんが果たしてきた役割を、うまくやれるかどうかはわかりません。わかりませんが、自分なりにやっていくしかありません。
これまでも県連の仕事に関しては、副代表として、民主党の地方組織をいかに強化していくかという問題意識から、いろいろ考え、工夫をこらして積極的に関与してきたつもりです。これからもあくまでもその延長線上で、気負うことなく、地方組織をどう強くしていくか、私なりに取り組んでいきたいと思います。
コメント
コメント一覧 (2件)
これまでの民主党は、原口代議士が孤軍奮闘されていたような印象でしたが、大串代議士の登場で確実に広がりを見せているように思います。
県連代表として、ますますご活躍されることを期待しています。
励ましの言葉ありがとうございます。重責ですが、頑張ります。