今日は、朝早くおきて、早朝便で佐賀に戻り、一昨日逝去された、佐賀の東亜産業・故藤幸男会長の葬儀に参加。
午後の便で、トンボ帰りで東京にもどり、先輩議員との勉強会、野党記者クラブの方々との懇親会などに参加しました。
さて、今日葬儀が行われた藤幸男氏には、藤氏のご長男に私の選挙対策本部長を務めていただくなど、私自身ひとかたならぬご支援をいただきました。
佐賀に帰ってほんの数ヶ月で選挙となり、準備も全く整わない中だったので、東亜産業の方々を始め、鹿島市の諸先輩方や若手の皆さんからの支援は、心に沁みるほどありがたいものでした。
選挙期間中、街宣車を走らせていたある日、ちょうど嬉野市の市街地で車をおりて走り回っていたところで、高級車が止まって、その中から声をかけてくださった方、それは藤幸男氏でした。右も左も分からない状態で選挙をしていた私にとって、そのときのうれしさは格別であったことを思い出します。
選挙が終わって当選が決まったとき、藤氏のところにすぐにご挨拶に行きました。藤氏は穏やかな顔で私の当選を喜んでくださいました。
あまり多くの会話をしたことはなかったけれど、常に背後から私を支えてくださっている、そういう安心感を与えてくださった方でした。
そのご逝去に対して、心から哀悼の意を捧げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。
コメント
コメント一覧 (2件)
歯の浮くようなお世辞はほどほどに、熱心な支持者!
どのような立場からコメントをいただいたのかよくわかりませんが、私が書いたことはお世辞ではありません。事実です。