今日は、午前中、日本サービサー協会の方々の訪問を受け、現在検討されている、「サービサー法」の改正案についての要望等を聞かせていただきました。「サービサー」とは、いわゆる債権回収を業として行われる業界の方々です。
午後は、衆議院本会議に参加したあと、明日以降の法務委員会に向けて、今後審議される法案や、それ以外の一般的な法務関係案件について資料精査を行いました。
またその間には、いわゆる「民法772条問題」、すなわち嫡出推定の問題について、積極的に発言されている団体の方々から、法務部門会議で意見聴取の会合を開催しました。(写真)
さて、法務委員会での質問や法案対応などでバタバタしていますが、党務の方も怠ってはいられません。
政策調査会の方の仕事で、参院選に向けた政策作りを急ぎまとめていかなければなりません。これをこれまでのようなマニフェストの形で行っていくのか、それ以外の形でやるのか、まだはっきりしませんが、いずれにしても、参院選に向けて、しっかり対立軸の明らかな、争点たりうる政策を打ち出していくことは必須。その検討を急がなければなりません。
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