今日は、午前中、佐賀市内、佐賀郡内の町民運動会を訪問して、地元の皆さんの奮闘に対して激励にまわりました。また続いて、小城市内で行われていた老人クラブの会合で、国政の状況について報告。(写真)
午後は、ほとんど民主党県連関係の会議。まずは、川崎稔さんの事務所での参院選に向けた対策の会議。その後県連常任幹事会。最後には我が事務所での定例幹事会。
夜は、鹿島市内での支援者の方々との懇親会でした。
さて、今週末、地元のあちこちで国政の状況についてお話をしましたが、皆さんが興味を持たれたのは、参院選の争点が何になるかということ。
自民・民主両党とも争点探しの途上にあることを説明しているわけですが、そうしたことを話していくうちに、ふと「安倍総理は本当に憲法改正を参院選の争点にしてくるのではないか」と思えてきました。
安倍総理の憲法改正に対する意欲は広く知られているところ。また、おそらく安倍総理は、憲法改正を争点にしていけば、民主党はまだ独自の憲法改正案を条文ベースでは持ち合わせていないので、攻め込みやすいと考えるのではないだろうか・・・・。
確かに民主党は条文案にまで具体化した憲法改正案をまだ作っていないので、この点ではスパッとしたもの言いはできません。本当にこの点を衝いてくるのではないか・・・・。う~ん、ありえるかもしれない。
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