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「日の沈む国」となるのか

2008 1/21
政治一般
2008年1月21日

通常国会において、冒頭の代表質問が行われました。私たち民主党からは、鳩山由紀夫幹事長、古川元久議員が質問に立ちました。


福田総理からの答弁は、先の施政方針演説と同様、日本の社会、経済の向かうべき方向性について具体論を欠くものであったという印象は免れません。


「日の沈む国」・・・今、日本に関して、このような言葉がささやかれ始めました。この10余年の間、世界の中での日本経済の相対的な地位は低下の一途をたどり、2006年には国民一人当たりのGDPが世界第18位まで低下しました。日本の経済が再び活力をとりもどし成長していくための必要な改革が、与党政権の、「癒着と利権分配」の政治のもとで停滞してきたからです。


今日の福田総理の答弁を聞いていても、このような観点から必要な改革を力強く進めて、日本の活力を高めていこうというメッセージは伝わってきません。そこには、旧態依然とした政官業の癒着の中で身動きのとれない、現在の与党の停滞の構図がよく見えてきます。


一昨年の通常国会冒頭、当時の前原代表が「小泉改革の『光と影』」という言葉をもって発言したことで、その後いわゆる「格差問題」が浮き彫りになっていきました。今、この「日の沈む国」という言葉がふっとでてきて、これはこの後、国会論戦や世上で今の日本を語る言葉としてとりあげられるようになるのでしょうか。


私はこの言葉に秘められた、日本の抱える問題の深刻さを直視する時期に来ているのではないかと思います。

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