地元で実家の生業を次ぎ、商工業を営む若い仲間たちと意見交換を続けています。
そうすると伝わってくるのが、この地方の景況感の悪さ。どの仲間たちも必死に工夫し、考え、街をもりあげ事業をもりあげようと取り組んでいます。しかし地元経済の元気のなさは実感です。
「この6月になってからまたすごく厳しくなったんですよね。」 なまなましい言葉が聞こえてきます。
佐賀県の就職率は好調だと言われています。しかしその内実を見ると県外就職が多く、県内ではまだまだです。
佐賀県でも大企業系の人たちの話を聞いていたら、九州の中で佐賀県は元気のいい方ですよね、との話がありました。確かにいくつかの大手系の工場の進出等もあり、その面ではプラスなのでしょう。
しかし実感とはかなりかけ離れている・・・・・
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