麻生総理が追加経済対策の内容を発表すると同時に、当面衆議院解散総選挙を行わないことを明らかにしました。
追加経済対策の内容も、解散総選挙に関するスタンスも予想された通り。ちょっと予想外だったのはその後。あちこちから電話、メールが入ってきます。
「選挙のいつあるかわからんから、大変ね~、大丈夫ね」「事務所を維持しとくのも大変やろ~」
あたたかい心配のお声でした。ただ、解散総選挙は総理の専権事項。私たちはその決断を受け入れるしかありません。
総理が決断しない限りは、私たちがなすべきことは、これまで通り、地元活動をこつこつと、しっかり行うこと。いずれにせよそう遠くない将来には選挙は行われるわけですから。また国会においては、その時その時の課題を、きっちり議論すること、これが全てです。
国会では、テロ特措法のほか、現在金融機能強化法が議論されており、また今日発表された追加経済対策が本当に国民経済の観点から適切なものかという重要な論点も議論されなければなりません。
やるべきことは多々あります。解散はいつにということは明らかではありませんが、常に目の前の課題に懸命に取り組んでいること、それに徹していきたいと思います。
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コメント一覧 (6件)
民主、参院に矢野氏招致の意向 解散先送りなら
民主党の小沢代表は2日のテレビ番組で、公明党の矢野絢也元委員長の国会招致について、「政治と宗教、憲法上の問題は大きな焦点だ。衆院では自民党がうんと言わない限りできないが、(野党が多数の)参院では大きなテーマだということになれば、参院(民主党)で判断する」と述べた。衆院の解散が先送りされれば、今国会中に参院で招致する考えを示した発言だ。矢野氏は、公明党の支持母体・創価学会の施設が、選挙期間中、24時間態勢で選挙活動の拠点になっていると指摘している。民主党は事実なら憲法で定めた政教分離に反するとみて、輿石東参院議員会長が2日の代表質問で取り上げた。民主党内には、事実関係の調査のため、総選挙の際に創価学会施設を監視しようとの動きもある。朝日新聞 10月3日付記事
?選挙が先送りになりましたので、是非、参議院に元公明党委員長の矢野氏を招致して下さい。これは、民主党の約束であり、義務です。
ここ数週間の民主党
・麻生のホテルバー通いを批判→小沢は毎日銀座日光ホテルで昼寝
・山岡の国民をナチス呼ばわりする発言
・マルチ前田を筆頭に民主党がマルチ商法を推奨する組織を作っていたことが発覚
・石井「公明党はばい菌」→小沢「政権交代するためなら公明党とも組むよ」
・創価学会を批判していた石井副代表が、自分も真光とかいうカルト宗教の熱烈な信者でした
・菅直人の小学生のごとき「弱虫太郎」発言
・体調不良で党首討論から逃げた小沢が次の日に元気に福岡で2時間熱弁
・「寝不足も体調不良のうち」で、日印同盟を締結したばかりの時期にインド首相との会談をドタキャン
・その代理で出席した鳩山がシク教徒のシン首相に対して「仏教の基本を活かした政治をしてほしい」
・小沢「俺は豆腐の値段も知ってるぞ」
・度重なる欠席を批判された小沢「首相になったら欠席しない」
・解散しなければ審議拒否する→法案に何でも賛成するから解散しろ→やっぱ解散しなければ徹底的に反対してやる
・29日も党首討論サボり
[ワシントン 29日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は29日、ブラジル、メキシコ、韓国、シンガポールとそれぞれ最大300億ドルのスワップ協定を締結した。世界的なドル資金調達難を緩和することが狙い。
FRBは声明で、今回の一時的な協定はそれぞれの中銀および金融当局の承認を得ており、2009年4月30日までの措置となる、とした。
来年早々と予測していた、韓国経済破綻が回避されました。
この延命措置で暫く大丈夫でしょうが、根本的な体質改善をしなければ、今後も再発されます。踏み倒されていた金を早く回収するように政府に働きかけて下さい。
選挙は必ず行われると思いますが政治家の仕事は選挙だけではないんですものね
安定を日本にもたらすためにがんばってください
選挙は必ず行われると思いますが政治家の仕事は選挙だけではないですからね
がんばってください
>選挙は必ず行われると思いますが政治家の仕事は選挙だけではないんです>ものね
>安定を日本にもたらすためにがんばってください
シン さま
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