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超党派の年金改革を

2008 12/25
政治一般
2008年12月25日

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今日の午後、民主党の岡田克也、枝野幸男、古川元久の各議員、そして自民党の野田毅、河野太郎、亀井善太郎の各議員、そして私の7名で、年金制度の抜本改革案として、超党派で示すべくあたためてきた案を発表しました。


岡田氏から今年5月、「年金の抜本改革案を作りたいので力を貸して欲しい」と要請されました。6月初めからこのメンバーで議論を重ねてきたものです。


現在の年金制度は国民の信頼をもはや得ていない、したがって抜本的な改革が必要であるという認識のもの議論を進めました。


具体的な内容としては、税金で賄う基礎年金の導入、そしてこれに上乗せする所得比例年金を基本とした、すっきりとした、わかりやすい年金制度を作ることを提言しています。私たち民主党がマニフェストに示してきた年金制度改革案の考えと基本的な流れを同じくするものです。


年金制度にかかる議論に関しては、これまで百家争鳴の状況。しかし、年金制度とは極めて技術的な制度であって、しっかり精緻な議論を詰めていけば、政党ごとの考え方といったものを超えて、あるべき姿が抽出できていくものだというのが私の持論です。


しかも、年金制度というものが、人の一生という長い年月をかけて信頼と安心を保障していくべきものであることを考えれば、政権交代が起こるたびに年金制度が右左に動くようなことは好ましくありません。この点からも超党派による叩き台の提示は意義のあるものだと思っています。


事実、私は最近の年金制度の議論を見ていると、与党の側からも、私たち民主党がかねてから議論していた税金で基礎年金を賄う方式に関する意見が続出しているなど、議論は同じ方向を向きつつあると思っています。


記者会見では、「このタイミングで超党派の改革案を出したということは政界再編を念頭においたものか」という、政局がらみの質問が、予想されたことですが多く問われました。


しかし、政界再編など政局がらみの目的を持って、今回の年金制度の検討を行ったのでは全くありません。


あくまでも純粋に技術的に、どのような年金制度が国民にとって望ましいのかという観点から議論したものです。今回の改革案が、政治の世界での年金改革議論を強く推し進めるきっかけとなることを期待して止みません。

政治一般
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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 月下獨酌 より:
    2008年12月26日 9:46 AM

    |-`).。oO( そして、また党同士で同意してから潰すと… )

    返信
  • (ーー;) より:
    2008年12月26日 9:24 PM

    年金改革は必要ですが、労働組合活動している公務員をどうしても信用できないのです。
    公務員の労働組合を全面的に禁止できないものでしょうか?
    自治労、解放同盟、民潭、総連の支持を前面的に受けている民主党に言っても無理だとは思いますけど(ーー;)

    返信
  • 風 より:
    2008年12月28日 8:38 PM

     岡田克也氏は2005年の俗にいう郵政選挙の時も、真面目に年金問題を訴えておられました。暑い夏の選挙だったので、有権者は丁半博打のような小泉マジックに踊ったのですが、消えた年金、消された年金が、あの時明らかになっていたら、結果は違ったでしょうね。
     岡田氏や河野氏のブログでも詳細を読みました。いろいろと工夫されているのはよく分かりますが、分かりやすく、コストの小さい年金として、次の4点を提案します。
    1、一定年齢以上の高齢者に、一定額を一律支給する。
    2、給付付税額控除(「負の所得税」のほうが分かりやすいと思います)も導入し、両者に現行の生活保護を吸収し廃止する。
    3、厚生年金、公務員共済年金、議員年金などすべてを国民年金に一元化する。つまり、2階3階の余分な給付は止める。
    4、余分に保険料を拠出した人には、累進課税を負担したと考えてもらう。つまり、諦めてもらう。
    こうすると、消えた年金を確認するコストも不要になり、予算節約になると思います。御検討ください。

    返信

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