裁量労働制をめぐるデータについて、今日の国会でも新たに233件の不自然なものが見つかりました。
そうであるにもかかわらず、政府与党側は、働き方改革法案の提出については方針を変えることなく、今国会に提出する見通し。そして、その流れのまま、与党側は明日、来年度予算案を強行に採決するような姿勢です。
これ以上働き方改革法案関連でボロが出るのを止めたいということか。昨年の予算委員会でも、共謀罪法案との関係で同じような強行運営がありました。
またもや、安倍政権の強行体質があらわれるのか。