昨日から今日まで、無所属の会のメンバーで、研修会を開催しました。場所は福島県にて。
昨日は福島第一原発を視察。
そして今日は、東アジア外交、エネルギー政策、財政政策と、今、日本の政治課題の中でも注目を集める政策について、意見交換を行いました。あわせて、このような政策課題を議論する上では、当然、無所属の会としての役割、政治的立ち位置に関しても議論が及びました。
改めて確認したのは、これまで私たちが主張してきたように野党がバラバラのままでは安倍自公政権のひどい独走を止める力を欠く結果になる、だから結束していくことが大切なんだ、特に、安倍自公政権を止めていく機会となりうる来夏の参院選に向けては、野党がバラバラで戦うのではなく、しっかりと連携して戦っていく土壌を作っていくべきだ、ということ。
そして、この正論を、私たち無所属の会として、これからもさらに訴え、発信してリードしていこうということ。
研修会を通じて、改めて、このような私たちの役割を再確認する場となったと思います。