進次郎氏の言う「早期解散」、国会での論戦から逃げるのか 2024 9/06 政治一般 2024年9月6日 小泉進次郎氏が自民党総裁選に出馬会見。注目されていた、裏金問題への対応には何と言うのか。 彼は、裏金議員を次期衆院選で公認するのかという点については、次の執行部で判断すると述べました。すなわち先送り。 小泉氏は、総理となったら早期に衆院解散で国民に信を問うと言いましたが、それがとにかくボロが出る前に解散、という考えであるとすると、国会での論戦から逃げているものと言わざるを得ません。 今後の自民党総裁選の議論の中で、小泉進次郎氏がさらにどう語るのか、注目しています。 政治一般 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 映画作りを通じた、地域の応援 立憲民主党代表選、今日スタート この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 石破新総裁、すでに発言のブレが見える 2024年9月27日 なぜ深圳での事件は起こったのか、中国当局は情報の開示を 2024年9月19日 安倍総理と旧統一教会幹部との面会写真、総裁候補は考えを語るべき 2024年9月17日 兵庫県知事の問題…維新と自民党の責任は重い 2024年9月14日 自民党総裁選候補、表紙を変えても自民党はやはり変わらない 2024年9月12日 茂木総裁候補の驚きの発言 2024年9月4日 麻生派は、裏金の証言に対して厳しく説明責任を問われる 2024年9月2日 月刊誌「生活経済政策」特集座談会 2024年8月30日