沖縄県民投票の重み 2018 10/27 沖縄問題 2018年10月27日 沖縄で、普天間基地の辺野古移設の是非を問う県民投票の条例案が可決されました。県民投票が実現に向けて進んでいます。 これに対して、菅官房長官は、県民投票の結果にかかわらず国としては辺野古への移設の気持ちは変わらないと。 しかし、辺野古移設の是非を問う県民投票で仮に「否」という答えが出た場合、それを国が「関係ない」と言えるものでしょうか。 日本が本当に民主的な国であれば、それは絶対言えないはず。県民投票の重さが痛感されます。 沖縄問題 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 国会冒頭から強行運営か!? 外国人労働者の法案、拙速は慎むべし この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 辺野古訴訟と諫早湾干拓開門訴訟を重ねて考えてみると 2023年9月4日 沖縄本土復帰50年に思う 2022年5月15日 首里城とふるさと納税’ 2019年11月3日 辺野古の新エリアへの土砂投入 2019年3月25日 沖縄の、極めて明確な民意 2019年2月24日 いよいよ明日、沖縄県の県民投票日 2019年2月23日 県民投票と民主主義 2018年12月27日 政府が実力行使にでていいのか 2018年12月14日