平成30年が終わろうとしています。今年を振り返れば、色々なことがあったなと思い返されます。
希望の党の衆議院議員としてスタートした年でしたが、野党が大きな塊を作っていくことの重要性をひたすら訴え続け、行動を続けてきました。
5月に希望の党が解散し、分党することとなった際には、無所属の議員となることを選択しました。5期目にして初めての、党に属さない立場からの活動でした。
それ以降も、無所属の会の幹事長として、野党の塊を作ることを引き続き訴えてきました。そして無所属の会の仲間とも論議を交わしてきました。
その流れの中で、今月には、次期通常国会から立憲民主党と会派を同じくしていくことを無所属の会で確認しました。私も議員ひとりひとりの判断として、その方向に進むことを明らかにしました。
今の野党の置かれた状況を受けて、とにかく考え、行動してきた一年だったと思います。今年、ここまで行ってきたことが、今後どのような流れにつながっていくのか、私自身も全てを見通せているわけではありません。
ただ、やるだけのことをやってきた自負はあります。
この間、私の活動を見守り続けてきて下さった皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
考え、行動していくことは、来年も変わりありません。来たる年も、どうぞ宜しくお願いいたします。