今国会でも衆議院予算委員会で仕事をする予定です。
ところがこれまでと違うのは、これまでは質問者、つまりプレイヤーとしての予算委員会でしたが、今回は監督・コーチ役としての予算委員会になります。
国会が始まると本会議での代表質問の後は予算委員会となるのですが、どのようなテーマで議論を行なっていくか、監督・コーチ役としては大変神経を使います。
どのような政策課題が、世論の関心事か。
これは地元を歩き回るだけではなく、テレビ、新聞等の報道、ネット上の反応等様々なアングルでの世論の動きを注視しなければなりません。
しかも、世論の状況は日々刻々動きますから、常にウォッチしながら臨機応変に判断しなければならないので大変でもあります。
それら全体の統括ができて初めて予算委員会の監督・コーチ役が務まるというもの。頑張ります。