票をカネで買う
民主主義において絶対あってはならないこと。だからこそ公職選挙法をはじめとした選挙関連法制において、買収や寄付について厳しい禁止、制限が定められています。
票をカネで買っているのではないか。そのような疑念で既に2閣僚が辞任しました。国民に対して説明責任を全く果たすことなく、だんまりを決め込んでいます。安倍総理は、国会で詰め寄られても、どこ吹く風という感じです。
安倍総理自身も、票をカネで買っていたのではないかという疑念が持ち上がっています。それに対して、ほんの短時間、記者に答えたのみでフタをしようとしています。
新たに自民党の若手衆議院議員も、地元のパーティーで飲ませ食わせをしていたのではないかという疑惑が上がっています。
票をカネで買う・・この重大な違法行為に対して、安倍政権のもとでは、あまりに多くそんなことがあり過ぎて、感覚が麻痺しそうに感じること自体が由々しきことです。絶対にあってはならないことです。