76回目の長崎原爆の日でした。
今日は、「税理士による大串博志後援会」総会を開催して頂いていたので、その冒頭、午前11時2分、鎮魂の黙祷を捧げました。
私の住む佐賀県のお隣の県への原爆投下。子ども頃から多くの語りを聞いて育ちました。
小学生の頃、両親と長崎を訪れ、様々なモニュメントを見てまわりました。衝撃でした。
特に、永井博士の「この子を残して」、その文章と写真は、被爆、原爆のために子どもたちと別れなければならない悔しさが、子ども心にも痛いほど感じられ、その時の思いが、私の脳裏から離れません。
今、私たちは何を成すべきなのか。