今日は、東京の後援会の皆さんとの勉強会でした。私の方から、今年の予算委員会での論戦を振り返る形で、国政の報告を行いました。
現在の経済状況、オミクロン株対応、ウクライナ情勢及び対応、「新しい資本主義」、そして経済安全保障法制について語りました。
日に日に悪化するウクライナ情勢。プーチンの行っていることは、民間人への無差別の殺傷です。これはまさに「人道の罪」に問われるべきものです。
この状況を長引かせるわけにはいきません。ロシアに対して非軍事的手段による制裁を、今、最大限行うことが必要です。そのために、日本も「待ち」の姿勢ではなく積極的に動くべきです。
そのことを述べた際には、勉強会ではありましたが、つい熱くなりました。
小さな子どもをはじめ、失われる貴い命。逃げる先を失って失意に暮れる多くの市民。
日本が取り組める制裁措置はすぐに、全て行う。その姿勢が今必要です。