衆議院予算委員会で、補正予算案の審議がスタート。
今日は我が党からは、泉代表、長妻さん、江田さん、城井さんの4名が質問に立ちました。
今回の質疑では、新たな取り組みとして、↓のようなパネルを全ての質疑者が使い、私たちが提唱している「生活安全保障の3本柱」を統一的にアピールようにしています。
これに沿って、それぞれの質疑者が、物価高対策、教育の無償化、安全保障とそれぞれの項目について、各々のアングルから論議していくわけです。
特に物価高対策は、今回の補正予算案審議の大きな柱。
今回の政府の物価高対策の補正予算案は、遅い、小さい、中身のないものであって、私たちからはさらに充実に向けての提案を行いました。
しかし、岸田総理の答弁は、相変わらず「検討する」といった内容のフワフワしたものが多く、いよいよ岸田総理の「『聞く力』を言いながら、『決める力』はない」という性格がかなり明らかになってきています。
