国民には、インボイスのような負担増を強いておきながら、自分たちはカネにあまりにいい加減ではないか。
自民党派閥のパーティ券収入裏金問題を受けて、そのような声をあちこちで聞きます。
まさにその通り。自民党政治が、いかに国民目線からズレてしまっているかを如実にあらわす対比だと思います。
政治とカネ、カネにつながるしがらみと癒着、そのようなカネ=利権構造を身内で守っていくための世襲政治。それが長年にわたる自民党政治のビジネスモデル。国民の声を吸い上げるものでは全くない。そしてそのビジネスモデルは、崩壊しています。