党のお茶振興議員連盟総会を開催。私はその幹事長を務めています。
茶業をめぐる環境は、リーフ茶の需要低迷や生産にかかる諸物価高騰などのために大変厳しい状況にあります。
リーフ茶からペットボトルのお茶へと消費者の嗜好が移る中、生産者の数は減り続け、ペットボトル用のお茶の生産ですら将来的に厳しい状況になるのではないかと、私は危惧しています。
お茶は、単に飲料としてのみならず、日本の文化の重要なものとして今後も守っていかなければなりません。
今日、出された要望、意見などを踏まえ、近く農水省に対して、党として緊急要請を行い、動きを作っていきたいと思います。