今日は、ある会社で朝礼にてご挨拶をさせていただいたあと、午後までかけて、佐賀郡南部などで、支援者の方に引き回しを受けて、挨拶まわり。
夕刻から、鹿島、有明地区で、お祭りに参加したり、会合に顔をださせていただいたり。(写真)
そうこうするうちに、夕刻、私の携帯電話に、あちこちから電話がかかり始め、「自民党の公認予定候補が決まったそうですよ」との報せが入る。やや緊張。しかし、このブログで前にも書いたように、どのような状況になろうと、自分が訴えるべきと思ったことをまっすぐ訴えるだけのこと、と思っています。
まさに、政治の世界は一寸先は闇。どのようなことが起ころうと悔いの残らないよう、自分としての人事を尽くしきることが大切だと思います。
コメント
コメント一覧 (3件)
大串様、教えていただきたいことがあります。
①あなたのご師匠様=元大蔵省 榊原英資氏の業績の功罪を伺いたい のですが。
②それに対して、あなたはどのように感じておられますでしょうか?
③もし、今回かいつか選挙に当選し、更にその後の選挙で落選して
しまった場合、あなたはどこに住まわれますか?
東大出の官僚さんたち同様、東京やその周辺等に帰られるのでは
ありませんか?
就職先による、とおっしゃるでしょうが、全てを含めて佐賀に留まる
おつもりでしょうか?
tomtom4さん、コメントありがとうございます。ご質問についてですが、まず、①②については、榊原氏は財務省でいろいろな仕事をしてきているので、とりあえず財務官時代の業績についてコメントさせていただきます。これについては私は、肯定的に評価しています。榊原氏は財務官時代、アジア通貨危機などの大変難しい問題に対応されましたが、その中で一貫して、「国際金融界に物申す日本」を目指して活動してきました。そのために、特に米国とはかなり衝突もしましたが、それはかえって米国との関係では日本の立場を向上させたと思います。③については、まだ何にも決めていませんが、おそらくそのときの子どもの希望で決まるのだろうと思います。
お忙しいところ、ご回答ありがとうございました。