今日は、というより、24日未明は前日23日からの佐賀市長選、市議選の開票状況を追いました。
市長選については、報道のとおり、民主党推薦の木下候補が落選。自民・社民推薦の秀島候補が当選となりました。事前の予想は逆であったので、大変な驚きと、残念な気持ちで結果を聞かざるを得ませんでした。
秀島市政のもとで、佐賀市が直面する問題対して、的確な改革が進められていくことを期待します。
他方、市議選においては、民主党公認候補4名の方々全員が当選を果たしました。私も当選をお祝いする場に馳せ参じて、お祝いを述べさせていただきました(写真)。民主党推薦であった2名の候補の方々は、残念ながら今回は届きませんでしたが、立派な戦いをされたと思います。
同じ日に各地で行われた選挙、たとえば神奈川県参議院議員補欠選挙、宮城県知事選挙なども、民主党にとっては厳しい結果となりました。まだ、先の衆議院選挙の余韻を引きずっているかのようです。
しかしながら、「真の改革を提案して、改革競争を」との思いで前に進もうとしている、現在の党のスタンスは、けっして間違った方向に進むものではないと思います。
とにかく臥薪嘗胆、本当に国民の皆様のためになる改革案を出し続けて、頑張っていかなければなりません。そうすることが、必ずや結果的に「日本のため」につながっていくのだと信じています。
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