今日は、朝一番で、鳥栖市議選に出馬される、民主党県連幹事長、原康彦氏の出陣式に出席。その後、三日月町に戻って、町区の溝掃除に参加。
その後午前から午後にかけて、有明町の「ぺったんこ祭り」(餅つきのお祭り)、牛津町の「産業まつり」に参加。非常に駆け足ではありましたが、地域の皆さんにご挨拶。
午後はさらに、佐賀市文化会館で開催されたパネルディスカッションにおいて、パネリストとして参加(写真:はっきりしない画像ですみません)。これは「佐賀の新人国会議員大いに語る」という題で開催されたもので、納富一郎佐賀大学経済学部長らでが行っていらっしゃる、CSO公共政策評価ネットワークの主催によるものです。1区の福岡資麿さん、3区の広津素子さんらとともに、私もパネリストとして参加させていただきました。
夕刻は、鹿島市に移動し、普明寺で開催された、「かしま鍋島竹明かり」に参加させていただき、点灯式を行わせていただきました。薄闇のお寺に広がる、無数の竹の中のろうそくの灯。大変幻想的な雰囲気に圧倒されました。
今日の最後の日程は、白石町での国政報告会。私の地元だけあって、親戚なども多数参加してくださって、アットホームな雰囲気の中で、国政の状況などを報告させていただきました。
このように、今日は、三日月→鳥栖→三日月→有明→牛津→佐賀市→鹿島→白石、と動き回った一日にでしたが、もう少し落ち着いた日程を組んで、ひとつひとつの行事への参加を丁寧に行えるようにしたほうがよかったな、と反省。数多く参加すればよいというものではないのではないかと思います。大切なのは、地域の方々とじっくりお話しさせていただくことですから。
コメント
コメント一覧 (3件)
パネルディスカッションは、いかがでしたか?
どの議員さんも足を向けては寝られないのが後援会。
行事はもちろん、役員会や座談会、懇親会と一年中なにかしら後
援会の皆さまにはお世話になります。
・・が、議員が全部それにつきあってたら政治活動なんて出来ま
せん。「時間がほしい」のブログでも嘆いておられたことかと思います。
人材にもよるでしょうが、地元スタッフ活用していくことも必要かと思います。秘書さんが後援会のおばさま相手に裸踊りとかは昔聞きました。
コメントありがとうございます。パネルディスカッションにおいては、できるかぎりいろいろな政治課題について、皆さんに知っていただきたいと思って、いろいろお話しましたが、皆さん関心を持って聞いていただけたのではないかと思います。佐賀での後援会活動を盛り上げていくことは、本当に重要でかつやさしい仕事ではないと感じていますが、やはり一生懸命さに比例するものではないかと思いますので、スタッフの皆さんの力を借りながら要領よく、かつ真剣に、頑張っていきたいと思います。