今日は、午前中は小城市内で挨拶回り。その後私の実家での法事に参加。
昼食は支援者の方とご一緒していただき、午後は佐賀市内、小城市内での挨拶回り。
夕刻は多久市において、連合佐賀・多久小城地域協議会の定期総会に出席しご挨拶。夕方からひどい雪になって、多久から次の会合先である小城市牛津町までの車での移動が一苦労。
夜は、小城市内で支援者の方々と忘年会。会合が終わる頃にはすっかりあたり一面雪景色になっていて、のろのろ運転で用心に用心を重ねて帰宅しました。佐賀ではめずらしい大雪です。
ところで、例の耐震強度偽装事件に関する国会での追及ですが、本日の国会・国土交通委員会において、当面新たな証人喚問などはしない、ということで正式決定となってしまいました。与党は頑として受け入れなかったのです。
前原代表は、「与党との党首会談を申し入れて、その場で国会での証人喚問を行うよう申し入れたい」と述べています。
与党の細田国会対策委員長は、「かたくなに拒むつもりはない。当面は司直の動きを見ようということだ」と述べているとのことですが、どう出てくるでしょうか。
このまま国会での真相解明が受け入れられないまま事態が進んだ場合、次の機会は、いよいよ来年1月20日にスタートする次期通常国会の予算委員会での審議でということになります。
う~ん、予算委員会委員のひとりとして責任重大。これからの推移に目が離せません。
なお、23日朝の「朝ズバッ」で、証人喚問は必要か、というアンケートに関する国会議員の回答の結果が放映されるのではないかと思います。さて結果はどうか??
PS 昨日のブログで「きっこの部屋」と書いたのは「きっこの日記」の間違いでした。すみません。訂正してお詫び申し上げます。
コメント
コメント一覧 (3件)
与党の族議員が証人喚問や参考人招致を拒絶して
このまま開かれないことになれば真相はヤミの中に!!
与党の族議員が証人喚問や参考人招致を拒絶した、このまま開かれないことになれば真相はヤミの中に!!
予算委員会が大串代議士及び民主党の存在価値を示すときとなりました。
真相解明のために徹底的に膿を出し切って自民党族議員をあぶりだしてください。大物議員の関与が取りざたされています。中途半端での幕引きで自民党族議員を隠し切ることが与党の目的とするところですが、負けないでがんばってください。
「マンションの開発会社「ヒューザー」(東京都千代田区)など、耐震強度偽装問題にかかわった3社と、1社の経営者が2004年、自民党の森派や4人の国会議員に計892万円の政治資金を提供していたことがわかった。」という記事が読売新聞から報道されていました。国会でこの問題について幕引きをすることは断じてあってはならないと思いますし、こういうことを見逃して何が構造改革ですか?
是非とも、大串代議士の活躍を期待しております。