今日は、午前中、小城市内の知的障がい者関係の団体の方々と意見交換。障害者自立支援法の問題点、特に、知的障がい者と身体障がい者の方々の問題点の異なり方などについて、現場のお話しを聞かせていただきました。
その後川副町で支援者の方々に挨拶まわり。
夜は鹿島市に移動して、「第43回鹿島おどり」に参加して、まちの皆さんに激励のご挨拶(写真)。「がんばれ~」と応援していたら、「あんたも踊らんね!」と参加者の皆さんに引きずり込まれて、私も下手ながら少々踊るはめになりました。
「鹿島おどり」は、昭和37年の大水害を経て、何とかまちを元気にするすべはないものか、と商工会をはじめ、まちの皆さんが考えられて38年からスタートしたもの。今年で43回目。
今日も2000名近い参加者の皆さんが、一斉に踊られる姿は壮観。しかも2時間近く、ほぼぶっとおしで踊り続けるわけですから、体力的にも大変です。
鹿島のみなさんの、まちに対する思いと情熱を感じました。
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