3月末の攻防の際の衆議院解散の可能性について、福田首相をはじめ与党幹部が強く否定し、小沢氏もそれより後の解散を示唆したという流れの中で、政局の動きが鈍くなり報道の焦点も変わってきています。
解散近し、ということであればそれに焦点が当たるのでしょうが、そうでなくなってきているという見方があるためか、何か政局がらみの、その他のネタに注目が集まっているという状況でしょう。
そうなってくると、例えば日銀総裁選びに関して、民主党内で小沢・反小沢で意見が割れているとか、9月の代表選時期に向けて党内でさざなみが立っているとか、そのような報道が増えてきます。
党内の様子を見ていると、それが党内の「さざなみ」というには程遠いという感じなのですが・・・・・・
佐賀県では、今日民主党県連定期大会を開催。10周年の記念すべき大会でした。そこで、今年こそは「政治を変える」年にしようと、みんなで思いを新たにし、確認しあいました。「さざなみ」など立てている余裕は私たちにはありません。
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