今晩は、私の選挙区内のある町の後援会世話人のみなさんと会議。
どうやって今後さらに支援の輪を広げていくかということを、世話人会では議論していきます。あちこちの町で、定期的に開催しています。
今日の世話人会で、私自身「あらっ」と驚き、そして大変有難かったのは、写真の、私の後ろにはってある紙。
よく見えないと思いますが、実はこれこの町の地図。幹事役の方が、小さい地図を何度も拡大コピーをして作ってくださったもの。
その上に、インデックスシールに世話人のみなさんの名前を書いて、それぞれの住所のところにペタペタ貼られています。さらに、私のポスターを掲示してもらっているところには赤いシールを貼っています。
こうしてみると、町のどの地域に世話人さんが少なく、またポスターが少ないかが一目瞭然。これをもとに、「この地域で、誰か支援してくれる人はいないだろうか」 「あの人に声をかけてみたらどうだろうか」 「いやいやあの人の方がもっと動いて下さるよ」と、話しを進めながら、みんなで相談していきます。
このような動きをこの町の世話人の方々の主導で進めていってくださっているわけです。まさに手作りの支援体制。ジーンときました。
コメント