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政策背番号制度

2009 8/09
政治一般
2009年8月9日

e8535143.jpg

昨日の読売新聞の一面トップにとりあげられた、「政策背番号制度」。「あれは大串さんの案でしょ」と、マスコミの方々からの電話が相次ぎました。


予算項目ごとのひとつひとつの政策に、誰が担当課長で、担当審議官で、担当局長で・・・・と、担当者を明らかにしておき、あとあと政策の問題点が出てきたりしたときでも責任の所在が明らかにできるようにする試みです。もちろん予算に関係しない、その他の政策制度などにも適用していきたいと考えています。


以前にもこのブログに書きましたが、予算のムダづかいを徹底的に検証していく際には、100人、200人と政治家が政府の中に入っていくことだけでは事足りないと思っています。霞ヶ関の内部から自律的に、全国民の視点からどこに出してもおかしくない予算をつくっていくインセンティブの仕組みが重要です。


その観点からこの「政策背番号制度」を提唱しています。その詳細はさらに詰めていきますが、重要なことは、霞ヶ関が正しい方向に自律的に向かう、インセンティブ(誘因)を適切に設定することです。今までの政治と霞ヶ関との関係においては、ここが決定的なズレがあったと思います。

政治一般
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コメント

コメント一覧 (6件)

  • 少し知り合い より:
    2009年8月10日 5:05 PM

    「案」としてはいいと思います。
    ただ、結局のところ、その「ズレ」は、
    なぜ生まれ、今の形となり続いてきたのか?
    それが、政策背番号制によって一石を投じる
    ことはできたとしても、諦めずに続けたと
    しても…将来は暗いと思います。
    ある意味、「官僚」という形・身分を残した
    まま、どんなことをしても、変わらないでし
    ょう。
    「官僚」=「一部の者を取り立てる」…とい
    う制度こそ変えるべきだと思います。

    返信
  •    より:
    2009年8月10日 5:05 PM

    http://www.youtube.com/watch?v=Qe_-hhIdVK8
    大変参考になりました、ありがとうございます。

    返信
  •     より:
    2009年8月10日 10:57 PM

    民主の「子ども手当」は高所得者に恩恵 大和総研が試算
    8月10日21時59分配信 産経新聞
     民主党のマニフェスト(政権公約)に盛り込まれた月額2万6千円の「子ども手当」について、税込み年収額が800万~1千万円の比較的高い所得層の手取り収入が大きく増えることが、大和総研の試算で10日わかった。所得制限のある現行の児童手当が廃止される一方、所得制限がなく一律支給される子ども手当が創設されることで、高所得者の手取り額を押し上げることになるからだ。
     試算では、税込み年収が300万~1千万円などのケースについて、子供の年齢や人数、片働きか共働きかという条件ごとに実施した。
     基本的には、所得税を納めている層の税額を抑えている扶養控除などの廃止とセットで導入されるため、低所得者への恩恵が大きい。年間の手取り増加額で最も多いケースは57万円で、中学生の子供が2人いる年収300万円の片働き世帯だった。
     しかし、「所得が低いほど手取り額が増える」とならないのは、月額5千~1万円が国から支給されている現行の児童手当が廃止されて子ども手当に置き換わるためで、現在は児童手当の支給対象になっていない高所得者の手取り額も押し上げることになるからだ。
     2人の子供がともに3歳未満の共働き世帯の中で、手取り増加額が最大の47万円となる層は、試算によると夫婦で多い方の年収が800万~1千万円となった。試算をまとめた大和総研の是枝俊悟研究員は「子育て世代に多い600万~700万円の層への恩恵が比較的小さい」とも指摘している。低所得者向け支援を重視する民主党だが、「所得が低いほど恩恵が大きい」仕組みにはならず、不公平感を訴える声が出る可能性もありそうだ。

    返信
  • 知事会 より:
    2009年8月10日 11:57 PM

    各政党は子供手当や高速道路の無料化これらも大事な事ですけど憲法や外交又は若者の就職支援これらの問題についてはトーンダウンしている感じだと思いますそれと全国知事会なる団体の意見にばかり各政党は気になっているみたいですねそもそも47都道府県知事の半数以上は官僚出身の国家権力にしがみついているダニのあつまりに各政党は気をつかいすぎにみえますよ こんなことばっかりやってたら自民党も民主党もただただお山の大将になりたいだけですよね 多分今回の総選挙後はもっとひどい日本になる予感

    返信
  • 少し知り合い より:
    2009年8月11日 10:24 AM

    >知事会さん のご意見に同感です。
    私も、「議員」や「首長」らは、官僚や団体の代表者・弁護士・大学教授らの「天下り先」となっていますから、これもどうにかするべきだと思います。
    しかし、それはそれとして、
    総選挙後の日本社会を決めるのは、他でもない私たち自身なのです。
    自身が立候補しない場合、立候補者の中から選び投票することになりますが、この時、仰るような「憲法や外交又は若者の就職支援」がより良識的な所はどこか?ということを念頭に置いて判断して頂きたいと思います。
    「傷跡」を「しょうせき」と読んだ麻生首相ではありますが、戦没者への慰霊を政争の愚に(利用)しないとした彼は、私としては、近年の良識に欠けた自民党首相や議員より数段「良」だと思い評価しています。

    返信
  • TK43 より:
    2009年8月11日 5:17 PM

    政策背番号制自体は悪いとは思いませんが、気になる点が3つ程あります。
    ①政治家主導と言う割に、政治家の方の責任の所在が曖昧。また一つの政策に同じ議員が長く携わる必要があるが、それに関する民主党内のコンセンサスは整っているのか。
    ②ただでさえ事なかれ主義の官僚に責任を負わせて、どうモチベーションを維持するのか。責任の所在を明らかにするのは良いが、飴とムチの飴も必要。評価方針が今のままの減点法では、今以上に官僚を動かすことは難しい。
    ③官僚の下で実働部隊となるべき組合員クラスの公務員を、どうコントロールするのか。官僚の責任は問うが、その下の組合員の責任は不問にすると言うなら、官僚は板挟みになって、辞めるか自殺するしかない。早い話が民主党は、昨今次々と明らかになっている組合の不正を、最低でも現政権並みに正していく気があるのか。もっと言えば、自らの支持母体である官公労を叩く覚悟があるのかということ。
    以上3点を解決できるなら、政策背番号制はとても有効なものになるでしょう。

    返信

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