官僚の天下りをはじめとした税金のムダづかいをなくして生活を守る予算を確保していきましょう・・・・・、いつものように訴えますが、「天下りって何ですか」・・・・そりゃそうだ、今でこそ報道などで天下り問題は頻繁にとり上げられるようにはなってきているけれど、普通の生活、感覚からすれば、「天下りって何?」ということでしょう。
そんな若者たちにも、生活の厳しさは切迫しています。「子どもば持つていうても、遠慮するよね~」 子どもを持ちたいと思っても、自分の生活さえどうなるかわからない中で、躊躇してしまうということでした。「天下り」の意味さえまだ実感しない世代。その世代においても、生活の厳しさは、社会人として飛び出したばかりの若者を直撃しています。
「この若者たちが希望を持てるように頼むばい」 今日の会の主催者の年長者が言います。子どもを持つのにも躊躇する・・・・普通の若者がそんな思いをする社会。絶対にこのままではいけません。
コメント