今日、念願かなって、民主党の「有明海の再生を考える会」のメンバーで、赤松農水大臣と面会し、環境アセスメントの結果を待つのではなく、一刻も早く開門調査を行って欲しいという要請を行いました。(写真)
政権交代の起こった今、そしてこれまでの行政のあり方を総ざらえできる今、一歩前に進めていきたいと思います。
赤松大臣も熱心に、私たちの話しを聞いてくださったと思います。
今日はもう一点、おもしろかった点について。夜、財務省の仲間と集まって久々にざっくばらんに色々話しをしました。その中で、あった一言。
「今、大串政務官は毎日役所にいるんですね」
その通り。今、私は、朝から晩まで財務省の中にいて仕事をしています。それを当然だと思っています。ところが、これまではそうではなかった。政務官がいつも役所にいて仕事をしているということではなかった実態はよく知られたことです。
政治主導ということの帰結はこういうことだなと、改めて感じました。