MENU
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
大串ひろし公式HP
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト
  • HOME
  • プロフィール
  • 活動報告
    • 国会活動
    • 政治一般
    • 選挙
    • 安全保障
    • 新型コロナ対策
    • tpp
    • 諫早湾干拓
    • 農業
    • 後援会活動
  • アクセス
  • ご意見・ご感想
  1. ホーム
  2. 政治一般
  3. 「査定」する予算から「つける」予算へ

「査定」する予算から「つける」予算へ

2010 7/27
政治一般
2010年7月27日

今日の閣議で、来年度予算編成に向けての概算要求にかかる「組替え」基準を決定しました。

 

これまでは「シーリング」などと通称されていたこの基準。私たちの政権のもとでは、これまでの「シーリング」方式とは異なる新しい予算要求・編成のあり方を追求していきたいという思いから、「組替え」基準というものを作りました。

 

その意図するところは、過去の政権下においては、予算編成において、予算の配分割合(シェア)の見直しがなかなか行われてこなかった、時代の変化とともに本当に必要なところに予算配分する柔軟性を失ってしまっていたという反省から、予算配分を新しい目で抜本的に変える、組替えるということを狙っているものです。

 

事前に、「各省一律の削減」であってこれまでと変わらない財務省主導だ、といった報道などがなされましたが、各省一律の削減ではありません。

 

例えば、地方予算や年金・医療等予算、そしてマニフェスト政策に関する予算はそれぞれの意義を踏まえ、個別の扱いをしています。その上で、その他の経費について、まずは今年度予算に対して90%のレベルまで、ムダ・不要不急の予算項目を見直し厳しく絞ってもらうようにしました。それを受けて、経済成長を促進し、国民生活の安心・安全を守り、またマニフェスト政策を実現していく観点から「これは重要」と言える政策について、メリハリをつけて予算要望できるようにしました。

 

また、これまでの毎年の9月から12月までの予算編成作業は、予算要求内容を、あたかも髪の毛の毛先を整えるようなイメージで査定を行ってきたと思います。しかしそれでは大胆な予算配分割合の見直しはできません。今回の組替え基準の背景には、毛先を整えるような査定の予算編成から、重要な分野に予算をつける予算編成へと変えていきたいという思いがあります。

 

概算要求にかかる組替え基準は決定されましたが、本当に大変な予算編成作業はこれからです。新しい時代と国民の皆さんの要請にキチンと対応できる予算が作れるよう、心して臨みます。

 

政治一般
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 藤井裕久先輩
  • やっとここまで

この記事を書いた人

hiroshi_fromsagaのアバター hiroshi_fromsaga

関連記事

  • 石破新総裁、すでに発言のブレが見える
    2024年9月27日
  • なぜ深圳での事件は起こったのか、中国当局は情報の開示を
    2024年9月19日
  • 安倍総理と旧統一教会幹部との面会写真、総裁候補は考えを語るべき
    2024年9月17日
  • 兵庫県知事の問題…維新と自民党の責任は重い
    2024年9月14日
  • 自民党総裁選候補、表紙を変えても自民党はやはり変わらない
    2024年9月12日
  • 進次郎氏の言う「早期解散」、国会での論戦から逃げるのか
    2024年9月6日
  • 茂木総裁候補の驚きの発言
    2024年9月4日
  • 麻生派は、裏金の証言に対して厳しく説明責任を問われる
    2024年9月2日
https://youtu.be/0A_Dhtfvblo?si=ZMkFa3QK5Ijd0O3C
Tweets by OogushiHiroshi

© 衆議院議員 大串ひろしオフィシャルサイト.

目次