私が担当している仕事の中で、色々なものが法案化され国会に出て行っています。
例えばそのひとつが社会保障と税一体改革関連。その他には独立行政法人の改革法案などをはじめとする行政改革関連の法案など。
しがたって、国会対策委員会との打ち合わせなどの仕事が増えています。法案が提出されて以降の政府側の仕事はいかにスムーズに審議入りを果たして、そして審議を進め、採決を経て法案を成立させていくかということ。
その上で、国会対策委員会との連携は欠かせません。連日国会対策委員会の部屋、いわゆる「国対部屋」を訪れて、城島国会対策委員長や委員長代理などの幹部と打ち合わせをし、国会の情報を仕入れつつ政府側の情報をタイムリーに伝えます。
国会対策委員会との仕事では、大会議を行うよりはこまめに足を運んで「報告・連絡・相談」をちょこちょこと行う方が効果があるといつも思っています。
私のような政務官の役割は、このような政府と国会との「リエゾン」役をしっかり果たすことです。