毎週末、地元の事務所でミーティングを行い、前週の活動結果を確認しながら、次週に向けての活動内容を確認します。
さらに、私の事務所では、おおむね3ヶ月をひとつの期間として区切って、まとまった活動を計画しています。
そんな観点から議論をしている事務所ミーティングにおいて、秘書の皆さんの注目は「総選挙はいつ?」ということだろうと思います。秘書さん方も、おそらくこのことを支援者の皆さんから問われ続けていることと思います。
事務所ミーティングにおいては、政局の現況と見通しについて、私から説明することにしています。秘書さん方も真剣に聞いてくれます。
しかし肝心の「総選挙はいつ?」という問いになると、私自身も当然よく分かりません。これは総理のみが主体的に決めうること。もちろん政局の動きが大きく影響するわけですが、当面の政局の動きの見通しすら、極めて不透明です。
そんなすっきりしない見通しの中で、事務所のみんなも大変だと思います。しかしこれが現実。「頑張りましょう!」と励ましあって、再び現場にみんなで出ていきます。