佐賀県はいわゆる0増5減県。衆議院の選挙区がひとつ減ることになります。それに伴って私の選挙区も佐賀県西部に大きく広がることになりますが、そこに向けての活動はすでに始まっています。
特に国会会期をはさんだ夏の間の活動はとっても重要。集中的な活動ができるからです。
その意気込みでこの夏の活動に取り組んでいます。頭の中にある「モデル活動」は、2006年夏の私自身の活動。衆議院当選一期目の初めての夏でした。「大串はそんなことまでやっているのか!」と周囲が度肝を抜くような活動をしよう、との合言葉で、事務所一丸となって頑張りに頑張りました。
その甲斐あって、その後比較的早く各地に後援会を立ち上げることができました。今の私を力強く支えて下さっている後援会「大志会」です。
それを新しい選挙区で作っていくには同じ覚悟で、同じような力を込めていかなければなりません。2006年のあの暑かった、熱かった夏。今年も暑い、熱い夏になりそうです。