二代続けての都知事失態の責任 2016 6/15 政治一般 2016年6月15日 舛添知事が辞職を表明しました。遅きに失したという感があります。都政の停滞は明白でした。 これを受けて今後は、次の都知事選びに目線が移ります。 その際、私は自民党は、自らが推した都知事が、猪瀬氏、舛添氏と二代にわたり連続で「政治とカネ」の問題で、中途で都政を投げ出さなければならなくなったという事実を重く受け止めるべきだと思います。 日本の首都で、決してあって欲しくはない、恥ずかしい事態を生み出した責任は免れません。 政治一般 よかったらシェアしてね! URLをコピーしました! URLをコピーしました! 佐賀県に縁のある財務事務次官 金融市場が語るアベノミクス、日銀の手詰まり感 この記事を書いた人 hiroshi_fromsaga 関連記事 石破新総裁、すでに発言のブレが見える 2024年9月27日 なぜ深圳での事件は起こったのか、中国当局は情報の開示を 2024年9月19日 安倍総理と旧統一教会幹部との面会写真、総裁候補は考えを語るべき 2024年9月17日 兵庫県知事の問題…維新と自民党の責任は重い 2024年9月14日 自民党総裁選候補、表紙を変えても自民党はやはり変わらない 2024年9月12日 進次郎氏の言う「早期解散」、国会での論戦から逃げるのか 2024年9月6日 茂木総裁候補の驚きの発言 2024年9月4日 麻生派は、裏金の証言に対して厳しく説明責任を問われる 2024年9月2日